5月28日(金)から30日(日)まで3日間、琉球古武道保存振興会東京道場主催となって古武道セミナーを開催しました。今回は総本部から赤嶺浩会長を初めてお招きし、会員の技術向上のために指導していただく機会を設けました。この3日間は東京深川新垣道場をはじめ、多摩同好会、大森同好会などからたくさんの会員が参加して練習に汗を流し、また、懇親会で交流を深めました。

赤嶺浩会長
5月28日金曜日

初日のセミナーは平野福祉会館(東京都江東区平野)で午後6時から9時半まで開催。メンバーは赤嶺会長、新垣昭善先生のほか、宮平リンさん、桐井公仁さん、夏野大介さん、嶺孝美さん、桑名真輔さん、風間宗栄さん、古川重明さん、ブライアンさん、村松義久さんとわたしの計12名でした。
赤嶺会長の凛とした声音で稽古開始の礼作法が始まると、いつもの稽古以上に身が引き締まる思いがしました。準備運動では、普段は行わない棒の動作を赤嶺会長が示すと、見様見まねですぐに模倣できるメンバー、見ても思うように身体が動かせずに固まってしまうメンバー(わたしはこっち)でバラバラになりました。

棒の基本練習では、赤嶺会長が号令を掛けながら、参加メンバーの振り方をチェック。1番ごとに間違っている動作を指摘していきます。個々のメンバーの動きを細かく直すというよりは、多くのメンバーが間違えている個所を重点的に説明しているようでした。7番でも、普段はしない狭い場所で練習するときの棒の振り方を赤嶺会長が披露。参加メンバーの中でも特に新垣先生が習得にてこずっているという大変珍しい光景がありました。

熱心に振られる棒の間を歩く赤嶺会長に見られているという緊張感からか、練習開始から一時間経過して基本練習が終わった頃にはメンバー全員、顔が紅潮、汗びっしょりとなっていました。休憩を入れてからいよいよ型の練習。級のメンバーと段のメンバーに分かれて指導を受けました。今まで自分で正しいと思っていた動作が違っていると指摘され、また、なぜそういう動きをすべきなのかまで赤嶺会長が詳しく説明してくださったので、すんなり理解することができました。4段であるため、一番多くの型の練習に参加して汗を流し、習いたての5段の型では赤嶺会長から細かく指導されていた新垣先生が一番楽しそうにしていたのが印象的でした。
稽古終了後には参加メンバーで記念撮影をしてから懇親会の会場に向かいました。セミナーの疲れを楽しい会話と飲食で癒しました。 (さらに…)

















