7月19日(木)に昇級審査が開催されました。
今回は、四級に斎藤 千依未さんが挑戦をいたしました。試験内容は「棒」を用いた基本と型の演技。
技術面をコツコツと積み上げるのと同じように、精神面の強化、また、日々の目標設定をする上で、昇級審査はとても良い機会になります。緊張した様子も見られましたが、日々の稽古の成果をしっかりと出し、合格となりました。
更なる高みを目指しつつ、これからも稽古に励みましょう。この度は、おめでとうございます!
・斎藤 千依未 四級
2023-07-23
2023-07-21
7月1日(土)、セルビアからの留学生Marko Đurić(ジュリッチ・マルコ)さんに新垣 昭善先生から茶帯の授与が行われました。
マルコさんは、セルビアの中で、もっとも美しい都市と言われているノヴィ・サドの出身。日本の文化に強い関心をもち、母国セルビアにて上地流空手に出会い、GOBELJIC VUK(サベリチ・ヴーク)先生に師事。
日本では、身体的健康や運動生化学を学ぶ研究生として日々、勉学に励む中、上地流空手の研鑽を積むとともに、新たに古武道にも挑戦。武器を使った独特の動きに興味を持ちながら、日々の稽古をとても楽しみにされています。
日本での充実した時間を過ごせるよう、これからも一緒に稽古に励みましょう。
この度は、おめでとうございます!
・Marko Đurić 一級
2023-04-30
2023-04-03
2023-01-07
あけましておめでとうございます
年末年始の休みが終わり、2023年が本格的に始まりました。東京道場は5日に初稽古を迎え、気持ちを新たに日々の稽古風景が戻ってきました。
昨年2022年には、4年ぶりとなる沖縄空手世界大会が開催されるなど、コロナ禍のなかでも変化の兆し見えた一年でありました。
2023年は「癸卯」。兎のその跳び姿から「飛躍」「向上」を象徴し、これまでの様々なことに区切をつけ、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われています。健康に気を配りながら互いに切磋琢磨し、ともに稽古に励む全員が大きく飛躍する一年にしたいと考えております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
道場主 新垣 昭善
2022-11-07
2022年11月5日(土)に、沖縄県から来訪されている新垣隆先生をお招きして昇段審査が行われました。今回は、全員が段位に挑戦する審査会。緊張感の中にも落ち着きが見られ、これまで積み上げてきた稽古の成果を披露。新垣昭善先生から、全員合格の知らせを聞くと安堵の表情を浮かべていました。
講評の場面では新垣隆先生より、それぞれの段位に応じた技能を身に付けておくのはもちろん、気迫の充実、また、より高みを目指すべき着眼点についてお話があり、今後の更なる成長に向けて激励の言葉がありました。
合格した皆さん、おめでとうございます!
・諸田 博 四段
・Javier Serrano 参段
・羽賀 信之 弐段
・木村 汰央 初段
・遠藤 翔瑛 初段
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